平成館の空手とは
～武道を通じて健全な心と身体を育む～
平成館の空手は「心の成長なくして本当の強さは身に付かない」と考えております。
特に幼児や小学生の習い事は人格を形成する上では大切です。
平成館は試合の勝ち負けを最終目的としたスポーツとしての
普及ではなく「空手道を通じた人格形成の追求」を目的としています。
そのための一歩として、「礼に始まり、礼で終わる【礼儀作法】」「大きな声で自分から挨拶をすること」、「靴は揃える、脱いだ洋服は畳む」、「はきはきと話す」などの基本的なところをまずはしっかり教えていきます。
はじめは人見知りでお母さんの側でもじもじしている子や活発で元気な子、すぐに泣く子等々、、、
それぞれ出発点は違いますが、空手の稽古を通じて徐々に凛々しく、たくましく成長していくのが平成館の理想です。
世界大会INクウェート決勝 写真左：中島師範代
平成館の特徴
～道場は未来の自分をたくましくする場所～
クラス別指導！
幼年、小学生、一般、強化クラスの
4クラス編成になっています。
幼年クラスでは、大きな声で挨拶を
するなどの礼儀を重点的に教えます。
幼児体育指導者検定の資格取得者が
指導しますので、安全で楽しく稽古が
できます。
不安な方も週1回から習えます。
楽しい行事がたくさん！
キャンプ、BBQ、試合、出稽古、昇級審査会などの楽しい行事がたくさんあります。
空手を通じて楽しい思い出がたくさんできます。
参加は自由ですので、保護者さんの負担も少ないです。
安全面へのこだわり！
クラス別指導で全員に目を配ることができます。体育館で練習する際は、試合用のマットを敷いて行います。
指導員は「応急手当普及員」の資格保持者であり、安全性の向上や万が一の事故やけがの対応できる体制を整えています。
ボランティア活動！
老人ホームへの慰問やごみ拾い、自然災害復興支援、エコキャップ活動などを積極的に行っています。
ボランティア活動を通して、強い心、人のために行動できる優しい心を育むことを目的としています。
【稽古時間】
月曜・木曜：大牟田市立手鎌小学校体育館
幼年クラス 17：10～18：00
小学生クラス 18：00～19：30
一般クラス 19：30～21：00（月曜のみ）
月曜日隔週：JR大牟田駅2階本部道場
強化クラス：18：00～19：30
水曜日：JR大牟田駅2階本部道場
幼年クラス 17：00～18：00
小学生クラス 18：00～19：30
一般クラス 19：30～21：00
金曜日：JR大牟田駅2階本部道場
強化クラス：18：00～19：30
土曜日：JR大牟田駅2階本部道場
小学生クラス：10：00～11：30
土曜日：大牟田市立第二体育館柔道場
幼児クラス：15：30～16：30
小学生クラス：16：30～18：00
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2022年初稽古熊野神社
【スケジュール】
【無料体験（2回まで）】
平成館では、練習の雰囲気や入門後の不安を少なくするために無料体験を随時実施しております。
年齢は基本的に4歳からです。（4歳以下は指導員にご相談ください）
※体験に来られる際は、動きやすい服装で水分とタオルを持参のうえ、参加をお願いします。
（見学だけでも大歓迎です。）
体験に来られた際に入門を強要するなどはいたしませんので、ご安心ください。
申込みは下記の電話またはメールで！！
※稽古場所や時間については上記のスケジュールをご確認ください。
普段の稽古の様子は道場のインスタグラムにて紹介しています。
【入門費・月謝について】
【入門費関係】
入門費：6,000円
家族、兄弟がいる場合は二人目は半額、三人目からは免除となります。
道着：子供用 11,000円
（刺繍入り、ワッペン付き）
入門にかかる費用（一人の場合）
子供：22,700円＋初月の月謝
入門費（6,000円）＋道着（11,000円）＋道場Tシャツ（2,750円）＋拳サポーター（1,500円）
＋スポーツ保険料（1,450円）
※組手の稽古を行うレベルになると、防具の購入が必要になります。
二人目以降の入門費につきましては、上記の家族割が適用されます。
【月謝】
親子、兄弟の場合は二人目から-1,000円
[幼年クラス]
週１コース 月3,300円
週2，3回コース 月4,400円
[小学生クラス]
週１コース 月4,400円
週2，3回コース 月6,600円
例）幼児兄弟2人で週１回コースの場合
3,300円＋3,300円－1,100円＝月5,500円
【指導員紹介】
中島 彬貴
（Hidetaka Nakashima）
1993年生まれ、父の影響で5歳から空手を始める
デビュー戦は一回戦負けだったが、悔しさをバネに稽古を重ねる
小学校4年生で国立代々木第二体育館で行われた、
全国武道空手道交流大会で初優勝
小学校6年生、中学校２年、3年時も同大会で優勝
他様々な大会で、実績を残す。
小学校6年生で初段（黒帯）となる
高校時代は部活で伝統派空手を学びながら、道場で稽古を行う。
18歳で二段に昇段
23歳で30人組手を達成し、三段に昇段
2016年、2017年 全九州大会2連覇
2018年10月 国際大会優勝
2019年2月 クウェートで行われた世界大会で準優勝
2019年10月 国際大会3位
2020年9月 世界大会の日本代表選手（コロナのため中止）
2022年5月 元キックボクシング王者に空手ワンマッチで勝利
2022年10月 国際大会優勝
2023年3月 全オーストラリア大会 2部門 優勝
（型、伝統組手3位 ライト、フルコン優勝）
主な資格：
幼児体育指導者検定
（幼児に「楽しく」「分かりやすく」「安全に」運動指導を行う資格）
応急手当普及員
（普通救命講習の指導をする資格）